いのちの調律師
あの世とこの世をつなぐ
ミッドナイト メッセンジャー
yoko央子
横浜市在住
2013年長男の小児がん(髄芽腫)がわかり
入院、手術、治療、自宅療養、看取り
を経験
病気が分かり看護師を休み
子供のころから好きだった
布創作で
布なぷきん、ふんどしぱんつを
創作販売を始める
ワークショップやセッションも行う
長男退院後
夫との別居、離婚
長男の自宅療養と看取りを2016年に経験
現在、4人の子と生活
グリーフが強く
流しに立つと具合が悪くなり
何も出来なくなる日々
下の子たちをかわいく思えなく
つらい日々を経験
生きている意味も分からなくなり
朝目覚め、自分が生きていることに絶望する日々
自分を殺したかった
死なせたかった
死ねなかった
自分を殺したいほど
生きたかった
生きていたかった
と後に知る
長男を見送るときに
心拍が止まるまで
歌い続けた経験から
うたのチカラを信じて
自分を癒し励ましうたい
自身のグリーフを癒してきた
長男の死をきっかけに
毎日その日生まれの方へ
『毎日happy birthday』💕💕
をうたい、生きている実感を感じ
生きている喜びを見出だしてきた
現在
訪問看護師
AFP認定ティーチャー
として活動
2020年9月
亡くなった方の声を聴き届ける
活動を開始
いのちの調律師
あの世とこの世をつなぐ
ミッドナイト メッセンジャー
として
私はここにいます